テクニック– category –
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撮影
カメラ初心者が失敗しない、写真の学び方と撮影テクニック
カメラの進化により、初心者でも簡単に写真が撮れる時代になりました。自動露出やオートフォーカスといった機能が、初心者の撮影を手助けしてくれる一方で、写真の魅力を引き出すためには、やはり撮影者自身の感性や技術が重要です。 写真の勉強方法といえば、昔は熟練者に教えてもらったり、書籍を読んだりしていましたが、今ではネットの普... -
撮影
カメラで最低限知っておくべき露出とピントのコントロール方法
カメラを使いこなすために、最低限知っておくべき2つのポイントがあります。それは「露出」と「ピント」です。これらはカメラのメカニックな部分なので、トライ&エラーで学ぶより、機械としての仕組み理解しておく事が上達への近道です。 そして、この二つさえ理解しておけば、あとはセンスと被写体への理解を深めることで写真のクオリテ... -
RAW現像・レタッチ
RAW現像の効率の良い編集手順はこう!
フォトレタッチの意味は非常に広く、センサーダストを消したり、肌荒れを誤魔化したりといった作業はフォトレタッチの作業ですし、Jpegの写真編集もレタッチに含まれます。 RAW現像もフォトレタッチの分野に含まれますが、その中でRAWデータを扱う写真編集をRAW現像と呼びます。 RAWデータはファイル容量が大きく、観覧に専用のソフトが必要... -
RAW現像・レタッチ
写真をプリントする前に知っておきたいカメラと印刷用紙のアスペクト比の違い
この前、祖母の米寿のお祝いがあり、その時の集合写真の編集を編集していた時の事です。 水平を整え、左右の人の肩が丁度収まるようにトリミング。 いつものようにアスペクト比は3:2に設定しました。 集合写真で僕は左端に立っていました。 集合写真を祖母に渡そうとL判でプリントをすると 「なんか俺の肩(左端)切れてない?」「右端も切れ... -
RAW現像・レタッチ
合成写真の種類を知った上で是か否かを判断するべき
写真を撮っていると、「こういう場合どうしたら?」「この写真どうやって撮ってるの?」という場面が出てくると思います。 その解決方法は合成しか無いのかもしれません。 ただ「合成」と言われると、なんだか踏み入れては駄目な領域のような気がしませんか? 合成とはいえ種類は様々で、「全ての合成は悪」というのはあまりに浅はかだと思い... -
撮影
親指AFでシャッターボタンの仕事を減らせ!カメラの働き方改革だ!
カメラのシャッターボタンは二段式ボタンとなっており、「半押し」と「全押し」が存在する事を説明する必要は無いでしょう。 この2段式ボタンはデフォルトではボタン1つで以下の3役を担っています。 全押し シャッター 半押し フォーカスロック 測光 まだ親指AFを使っていない人にとっては、この設定が当たり前であるが故に、不満に思った経... -
撮影
簡単だけど奥深い!良い写真を撮るための3つのステップ
素晴らしい写真を撮るための簡単だけど奥深い3つのステップを解説!被写体選びから構図、カメラ設定まで初心者向けの実践的な撮影テクニックが満載。撮影スキルを磨きたい方必見のガイドです。 -
RAW現像・レタッチ
RAWデータのノイズ除去ソフト3本とLightroomのノイズ除去AIの比較
最近、鳥撮りにハマっている僕です。 基本的にシャッタースピード1/1000で撮影し、絞りとISO感度はオートで撮影するので、ISO感度が高めになる事も多くあります。 Lightroomのノイズ除去にも限界やデメリットがあるため「ノイズの対策しないとな」と思っていたところ、市川ラボラトリーからノイズ除去ソフトであるSILKYPIX RAW Converterが登... -
RAW現像・レタッチ
無料のRAW現像ソフトを4本導入したけど、ほぼ使い物にならなかった
写真編集をしようと思って、一番に立ちはだかる壁が「どのRAW現像ソフトを使うか」という問題です。 安く済ませたいという気持ちが先行する事が多く、メーカー純正のRAW現像ソフトを使う人も多くいます。 ただ、「メーカー純正だから良い」という事もなく、例えばソニーのImageig Edgeはイマイチでした。 キヤノンの純正は評判良いよね。 ソ... -
RAW現像・レタッチ
彩度、コントラスト、シャープネスを変更すると写真はどう変わる?
写真の仕上がりや編集の項目として一番身近な項目とも言える、「彩度」「コントラスト」「シャープネス」。 絞りやシャッタースピードとは異なり、カメラ内の設定から写真の仕上がりを変更するので、ジャンルとしては「編集」に当たります。 ただ、カメラの背面モニターは小さいので、「どこがどう変わったか分からない」という事もあります... -
撮影
真実だけを写すのが写真じゃない!カメラをコントロールして写真を楽しめ!
写真は「真実を写す」と書きます。 しかし英語では「photograph」と書き、日本語で「光を描く」という意味です。 「真実を写す」か「光を描く」か、どちらが正しいのかと言えば、僕は後者が正しいと思っており、それは真実を写せないケースは多々あるからです。 また、目とカメラの性能を比べた事もありますが、どちらも一長一短で比べる事す... -
撮影
初心者でもできる!子供を撮影する時にするべき4つのテクニック
同年代にも子供のいる友達や同僚が増えてきた今日この頃。 家族の話をする中で「うちの子供の写真見てください!」という後輩も居たりで、とても楽しく話をしている反面、 写真はそう撮るんじゃねぇんだよ、もっと可愛く撮れるだろ! と思ってしまう自分もいます。 一眼カメラもスマートフォンでも、処理エンジンの向上によって、明るさやピ...