撮影– category –
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カメラ初心者が失敗しない、写真の学び方と撮影テクニック
カメラの進化により、初心者でも簡単に写真が撮れる時代になりました。自動露出やオートフォーカスといった機能が、初心者の撮影を手助けしてくれる一方で、写真の魅力を引き出すためには、やはり撮影者自身の感性や技術が重要です。 写真の勉強方法といえば、昔は熟練者に教えてもらったり、書籍を読んだりしていましたが、今ではネットの普... -
カメラで最低限知っておくべき露出とピントのコントロール方法
カメラを使いこなすために、最低限知っておくべき2つのポイントがあります。それは「露出」と「ピント」です。これらはカメラのメカニックな部分なので、トライ&エラーで学ぶより、機械としての仕組み理解しておく事が上達への近道です。 そして、この二つさえ理解しておけば、あとはセンスと被写体への理解を深めることで写真のクオリテ... -
親指AFでシャッターボタンの仕事を減らせ!カメラの働き方改革だ!
カメラのシャッターボタンは二段式ボタンとなっており、「半押し」と「全押し」が存在する事を説明する必要は無いでしょう。 この2段式ボタンはデフォルトではボタン1つで以下の3役を担っています。 全押し シャッター 半押し フォーカスロック 測光 まだ親指AFを使っていない人にとっては、この設定が当たり前であるが故に、不満に思った経... -
簡単だけど奥深い!良い写真を撮るための3つのステップ
素晴らしい写真を撮るための簡単だけど奥深い3つのステップを解説!被写体選びから構図、カメラ設定まで初心者向けの実践的な撮影テクニックが満載。撮影スキルを磨きたい方必見のガイドです。 -
真実だけを写すのが写真じゃない!カメラをコントロールして写真を楽しめ!
写真は「真実を写す」と書きます。 しかし英語では「photograph」と書き、日本語で「光を描く」という意味です。 「真実を写す」か「光を描く」か、どちらが正しいのかと言えば、僕は後者が正しいと思っており、それは真実を写せないケースは多々あるからです。 また、目とカメラの性能を比べた事もありますが、どちらも一長一短で比べる事す... -
初心者でもできる!子供を撮影する時にするべき4つのテクニック
同年代にも子供のいる友達や同僚が増えてきた今日この頃。 家族の話をする中で「うちの子供の写真見てください!」という後輩も居たりで、とても楽しく話をしている反面、 写真はそう撮るんじゃねぇんだよ、もっと可愛く撮れるだろ! と思ってしまう自分もいます。 一眼カメラもスマートフォンでも、処理エンジンの向上によって、明るさやピ... -
カメラのセンサーサイズとレンズの焦点距離が変わると写真の画角はどうなる?
写真の面白さは画角だと思っています。 目の前の風景をそのまま写す 目の前の風景を広角でダイナミックに表現する 目の前の風景を望遠レンズで切り取る 画角が変われば、いつもと同じ風景でも全く別の表情を撮る事ができます。 画角を変えるには一般的にはズームレンズのリングを回すのですが、一眼カメラでは他にもレンズを交換できるという... -
ISO感度は電気で明るさを調節。シンプルながら注意点も有り
ISO感度は電気で露出をコントロールする機能で、「イソかんど」「アイエスオーかんど」と主に呼び、略して「ISO」「アイソ」「感度」と呼ぶ事もあります。 ISO感度はイメージセンサーで受けた光を電気の力で増幅します。 絞りシャッタースピードISO感度を上げる閉じる短くISO感度を下げる開く長くISO感度を変えて同一の露出を得るには カメラ... -
シャッタースピードは光が入る時間。仕組みを理解して肉眼では見えない写真を撮ろう!
シャッタースピードとはカメラのシャッターが開いてから閉じるまでの時間です。 シャッターボタンを押すとカメラで設定した時間、シャッターが開閉し、露出をコントロールします。 別名、シャッター速度、露光時間。表記ではSSと書く事もあります。 絞りISO感度シャッタースピードを長く閉じる下げるシャッタースピードを短く開く上げるシャ... -
解放じゃ駄目なの?カメラの絞りの効果とメリット、デメリット
カメラ(レンズ)における絞りとはレンズの絞り羽根を動かし、カメラに入る光の面積を変える事によって明るさをコントロールする仕組みです。 明るさの値というと一般的にはルーメンやルクスを用いる事が多いと思いますが、写真ではF値(又は絞り値)という独自の値を用います。 カメラにおいて1段とは光の量を倍、又は1/2にする事ですが、F... -
自動露出のEVと段を理解して一歩上の写真を撮ろう
自動露出を使っている人なら、露出の設定(F値、シャッタースピード、ISO感度)がモニターに表示されれる事を知っている人も多いでしょう。 この設定をきちんと確認して撮影しているでしょうか? ISO感度が高いまま撮影し、結果的にノイズが多く乗ってしまった。絞り過ぎて、帰ってよく見てみると写真がブレていた。 そんな経験がある人も多... -
写真をボカす方法は4つ!でも本当に使えるのは1つだけ?
ボケの仕組みと写真撮影のコツを初心者向けに解説。被写界深度や絞り値の調整方法、ポートレートや風景写真で活用できるボケの作り方を学びましょう。
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