雑記– category –
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雑記
カメラマンなら名刺に自分の写真を入れて作品の一つにしてみては?
カメラマンとしては無名な僕ですが、この度縁あって、写真の展示をすることになりました。 しっかりしたアートギャラリーというより、「好きに使っていいよ」という感じの展示スペースで、僕の展示の前には、チェンソーアートが飾られていました。 普段は名刺とは無縁の生活をしているのですが、チェンソーアートの作品の近くにはアーティス... -
雑記
マクロの世界を覗いてみよう!必要な機材とカメラの設定
見たことがない世界って誰もが憧れると思います。 その写真の一つが接写によって撮れるマクロ写真で、僕はこの界隈の住人です。 マクロ撮影をすれば、どこにでも居るハエトリグモもこの通り。 普段は身体と足くらいしか見えない蜘蛛ですが、目や体毛まで見えると 「蜘蛛ってこんな見た目なの!?」と驚いた人も多いのではないでしょうか。 そ... -
雑記
風景写真とスナップ写真はどう違う?写真のジャンルと楽しさ難しさ
僕を含め、多くの人が日常や旅行先の記録としてカメラを購入したと思います。 日常や旅行といえば、撮影のジャンルとしてはスナップ写真が該当し、スナップ写真には写真の面白さの基本が詰まっています。 ここからスナップを撮り続ける人も多いと思いますが、僕は色々なジャンルに手を出していきました。 そんな中で今は夏は虫のマクロ撮影で... -
雑記
レンズが故障したので、キタムラとソニーの両方で見積もりを取ってきた
カメラをバッグに入れ、「よし!撮影だ!」と意気込みながらバッグを背負った瞬間。 “ゴトッ”と背後から嫌な音がしました。 音のした背後を振り向くと、数秒前にバッグに入れたはずのカメラが床に横たわっていました。 急いでカメラの電源を入れると問題なく動作しており、ホッと一安心。 カメラが落下した原因はバッグのサイドアクセスを閉... -
雑記
写真で全ての事は伝わるか?写真における文字の必要性。
先日、近所の動物園で「子供とミラーレス一眼で動物を撮ろう」といったイベントがありました。 えぇ。もちろん参加です。 子供と写真を楽しみたかった事もありますが、何より貸し出しのカメラがニコンだったので。 僕はソニーとOMシステムユーザーなのですが、ニコンの絵作りがとても好きなのです。 まぁこんな話はどうでも良い。 今回参加し... -
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ピンホールレンズの自作で学ぶ。光学の歴史と難しさ。
カメラの趣味として立ちはだかる金の問題というのがありまして。 描写の違いを楽しみたいけど、楽しむにはお金が必要というジレンマが存在します。 そんなジレンマを解消するために、このホームページでも安価な機材の紹介をしているのですが… 「やっぱりレンズが欲しい!!!!!」 というワケで今回はレンズを自作してみようと思います。 ... -
雑記
カメラの歴史を動かしたカメラはどのように誕生したのか
光の発見と屈折による光学 光を感光剤に反応させる化学 絞りや巻取りによる機械工学 プログラム制御による電子工学 カメラの歴史を遡ると、上記のような様々な技術が重なり合うことで完成しました。 現在はデジタルカメラが主流であることから、感光剤やフィルムによる化学分野とは縁が切れたとも言えますが、新機能を搭載したカメラや、新し... -
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「写ルンです」は子供にも使える?6歳と4歳に旅行で持たせてみた
親の望みの一つとして、「我が子と趣味を楽しみたい」という事は誰もが一度は思うのではないでしょうか。 そう!俺は子供とカメラを楽しみたい!! 今まで、トイカメラを与えてみたり、ピンホールレンズを作ってみたりと、あの手この手でカメラに触れさせていますが、今回は富士フイルムの「写ルンです」を使わせてみました! 写ルンですと言... -
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シリコンの黄ばみを落とすぞ!ディフューザーにあの頃の白さを!
僕はシリコン製のディフューザーを愛用しています。 ある日、このディフューザーを使って写真を撮っていると、白い花を撮っているのに、花が黄色気味に写っている事に気づきました。 花の色が見た目と違う ディフューザーをよく見ると、経年劣化で色が黄色く変色しており、色の違和感も納得。 黄色く変色したシリコン製ディフューザー お気に... -
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カメラの発展を支えた感光剤とフィルムの歴史
デジタルカメラはイメージセンサーにRGBを受光できる素子が搭載されており、受光した光の強さを元に写真を作ります。 ではデジタル以前のフィルム、そしてフィルム以前はどのように写真ができていたのでしょう? 答えは光を受けて化学反応を起こす感光剤です。 感光剤の発見と進化によってフィルムは完成し、フィルムが完成した事によって、... -
雑記
コンピュテーショナルフォトグラフィーによる写真の未来を考える
様々なクリエイティブな分野でAIによる機能が登場しており、カメラや写真も例外ではありません。 しかしカメラや写真におけるAIの機能は、プロカメラマンと写真愛好家と、それ以外(カメラを使わない人)で大きく分かれています。 そんなカメラや写真におけるAI機能と、カメラのそう遠くない未来について考えてみました。 AIに全てを任せたい... -
雑記
「カメラが趣味=キモい、うざい」は間違いではないと思う
ネットで「カメラ 趣味」で検索すると、関連キーワードに「キモい」や「ウザい」が出てきます。 カメラが趣味の僕としては「そんな事ないやろ」と思っていたのですが、改めて考えると「いや、やっぱりキモいわ…」という部分もある事に気づきました。 「自分は例外だよな」なんて思っていましたが、どうやら僕もその部類に当てはまっているよ...