加工の何がダメなの?写真が一気に映える悪魔のRAW現像パラメーター

至る所で、風景写真の加工しすぎ問題が挙がっているのをご存知の方も多いでしょう。

そんな中で、「自分はやりすぎないように」という思いで、このページを訪れたあなたに、まず拍手を送らせてください。

このホームページでも、風景写真の加工問題についての記事があるのですが、この記事はカメラを触らない人に向けた記事でした。

カメラが趣味の人にとっては、「具体的に何をどれくらいがやりすぎなの?」というのが最も気になるポイントですよね。

もちろん、明確な基準は無いのですが、僕の思う項目や数値について紹介したいと思います。

Adobe Photoshop Lightroomを基準に書いています。

目次

現代の写真とも呼べる 写真の加工

「やりすぎ」というワードが出るという事は、逆の「やりすぎてない」写真もあります。

これを言い換えると、デジタルの力を駆使した「現代の写真」と、昔ながらの「伝統的な写真」と言い換える事ができるのではないでしょうか。

デジタルの技術といえば、もちろんRAW現像やJpeg編集などの写真編集ですが、編集をしたからと言って全てが現代の写真のようになるわけではありません。

それは触るパラメーターやパラメーターの強さが「現代の写真」となるか「伝統的な写真」となるかの鍵を握っているからです。

それでは具体的にどこを編集すればいわゆる「現代の写真」となるのでしょう。

ここを触ると現代の写真になってしまうかも

僕の思う現代の写真となるパラメーターとは

  • シャドウを上げる
  • 彩度を上げる
  • 明瞭度を上げる
  • かすみ除去をかける

という4つです。

答えは単純なもので、アナログ時代はできなかったから。かつ効果もバツグン!

アナログ時代にもフィルムの種類を変えたり、レンズにフィルターを取り付ける事によって、写真の加工は行われていました。

PLフィルターで彩度を上げたり、かすみを低減したりね。

問題は「どこまでやるのか」という点ですが、この辺りは記事の後半で。

何故、写真の加工は嫌われるのか

大した事のない写真でも

記憶色(見たまま)

4つのパラメーターでここまでいける

希望色(こうあってほしい)

現代の写真が嫌われる理由を考えると、答えは「デジタルの技術に頼っている」という一つに行き着きます。

写真編集には

  • 自分の記憶のままに写す「記憶色」方向
  • 自分の希望を写す「希望色」方向

という2つの考え方があり、「記憶色=伝統的な写真」「希望色=現代の写真」とも取る事ができます。

そして、202X年の現在も、この勢力の衝突が続いています。

「こうあって欲しい」という希望色は、デジタルの技術で盛るしかなく、同じ写真でも「見たままに残したい」という記憶色勢と手を取り合う事はまずありません。

写真家はもちろん記憶色勢力です。

人の目を引きやすい

希望色勢が記憶色勢から嫌われる大きな理由は「楽をしているくせに、素人から見ると良い写真のように見える」からです。

SNSは写真を知らない、悪い言い方をすると、いわゆる素人が大半です。

紹介した4つのパラメーターは

  • 明るい
  • 鮮やか
  • メリハリがある

という3つの特徴があり、人の目を引きやすいという特徴があります。

道路標識が目立つのと一緒。

そして写真を知らない人は、「目を引く=良い写真」だと勘違いをしてしまいます。

結果的に「いいね」がたくさん付いていく希望色の写真は、記憶色勢からすると、当然面白くありません。

結果的に人を騙している

希望色を求めて編集をすると、撮影時の色からかけ離れていくため、現実の物ではない色使いになる事も珍しくありません。

写真を知らない人は、そんな希望色の写真を見て真実だと思ってしまいます

SNSで情報収集が一般的になっている現代において、写真を見て現地に行った人が「騙された」と思うような事があってはいけません。

詐欺師はみんな言うんです。

  • 「騙すつもりはなかった」
  • 「騙される方が悪い」
  • 「周りもみんなやってる」

そんな人や写真は嫌われて当然です。

写真は現実を写すという背景を忘れてはいけません。

映画はフィクション、イラストは作者のイメージがありますが、写真は何があろうと現実の世界です。

線引きは自分で考えるしかない

難しいのは、「どこまでが加工なのか」「どこまでいくとやりすぎなのか」という点です。

あくまで僕の考えですが、僕は基本的に+30くらいを目安に編集しています。

しかし、編集するパラメーターの組み合わせや、被写体、依頼内容によって例外もあるので詳しく解説はしません。

よくある例外
  • オールドレンズでコントラストが落ちるので明瞭度を高めに
  • フィギュアを撮るので、アニメっぽく色飽和気味に

数値ではありませんが、「人を騙さない」というのは僕の中で大きな線引きです。

僕のこの基準を「やりすぎ」と思う人もいれば、「被写体に応じて使い分けなんてヌルい」と思う、ガチガチの記憶色勢の人もいるでしょう。

これは僕の偏見があるかもしれませんが、記憶色勢は写真や写真編集に強い拘りを持っており、「どんどん楽をして写真を出していこうよ」と言われても、微動だにしないプライドを持って写真編集をしているように思います。

逆に、希望色勢は「こっちの方が映えるよ!」と言われると、「確かに!それ採用!」と良い物をどんどん取り込んでいく人が多いように思います。

変わる事ができるのは、希望色勢の人なので、そんな頭の柔らかい希望色勢の人に、僕から最後にメッセージです。

希望色勢へメッセージ

希望色の写真で人を騙してしまうくらいなら、記憶色にシフトしてみてはいかがでしょうか?

「綺麗なら何でもいい」「騙される方が悪い」という考えを持っているなら、写真は辞めて合成写真やCGとしての腕を磨いていく方が、良いのではないでしょうか?

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