プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中
プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中
iPadなどのタブレット向けのLightroomなどが配信されているので、タブレット端末でもRAW現像ができる事は知っていました。
しかし、写真編集に関してはPCの大きな画面でやるので僕には不要。
そんな僕が簡単な動画に参入しようと思い、iPadにソニーのカメラの動画ファイルを取り込もうと思った時の事。
iPadにカメラを繋いでも、カメラ内の写真(RAWデータ)は表示されるのに、動画ファイルが表示されず、ファイルの取り込みに難攻。
最終的には問題なく転送できたので、その方法を紹介します。
簡単なので、ザクザクと手順を紹介していきます。
カメラ側の設定をMTPに設定するのが重要です。
オートで接続すると、マスストレージに切り替わり、マスストレージで接続すると、写真アプリではNO NAMEやUntitledと表示され、これでは動画ファイルが表示されません。
また、MTP接続ではスロット1のデータしか読み込めませんので、この点にもご注意を。
UntitledからでもRAWデータの取り込みは可能ですが、MTPの方が機器の名称が表示されるので、たぶんこっちが正攻法。
気になったので、MTPについて調べたのですが、引用できそうなボリュームではなかったので、僕が勝手にまとめてみました。
MTPとはMedia Transfer Protocolの略で、ポータブル機器とWindows PCを接続するためにMicrosoftが開発した技術仕様です。
写真や動画、音楽などさまざまな種類のデータを扱う事ができ、パソコン側に特殊な設定や機器ごとのドライバーソフトをインストールする必要がないといった特長があります。
MTPはOSに組み込まれており、iPad OSも例外ではありません。
Microsoftが開発した仕様をAppleが取り入れているんですね。なんか意外。
プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中