プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中
プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中
「パソコンでの写真の管理やバックアップはDドライブ(Cドライブ以外)でしている」という人も多いのではないでしょうか。
Dドライブに写真を保存していると、Cドライブを初期化してもDドライブのファイルには影響が無いので、写真などのファイルの管理がしやすいメリットがあります。
最近ではCドライブはSSD、DドライブはHDDが構築されており、分割の必要が無いケースも増えてきました。
しかし容量の多きさや価格の面からまだまだHDDを選ぶメリットもたくさんあります。
HDDが一つの場合はパーティション分割といって、1つのHDDをCドライブとDドライブの2つとして認識させる必要があります。
パーティション分割は注文時に依頼する方法もありますが、別途料金を取られてしまう事もよくあります。
パーティション分割はこの記事で紹介するソフトで無料で簡単にできるので、解説していきます。
今回紹介するMiniTool Partition Wizardは無料のソフトです。
基本の機能として以下の機能があります。
有料プランは年間の支払いとなっており、OSのコピーやパーティションの修復などが可能です。
今回はDドライブをCドライブと仮定してパーティション分割してみようと思います。
パーティション分割をする欠点として、HDDの容量を効率的に使えないので、どちらかの容量が満杯になるのが早い事が挙げられます。
パーティションが満杯になった時の対策は以下のような事が挙げられます。
上記の2つもMiniTool Partition Wizardを使えば簡単に解決できます。
例えばDドライブが満杯になってCドライブに余裕がある場合は、各ドライブの容量を変更して対応しましょう。
外付けのHDDなどを用意して、使わないパーティションが出た場合は、メインのパーティションと結合しましょう。
正直、あまり期待していなかったこの製品。
というのもパーティション分割はWindowsの純正ツールでも可能なんです。
しかし実際に使ってみると、Windows純正ツールより驚くほど簡単に作業ができました。
上のスクリーンショットはWindows純正のパーティション分割ツールなのですが、ご覧の通り文字だらけで分かりにくいんです。
パーティション分割は頻繫に行うものでもないですし、ミスをするとパソコンが起動しなくなる事もあり得ます。
パーティション分割はメリットも大きいですが、分割作業はきちんと使わないと危険な部分もあるのです。
そんな中で、MiniTool Partition Wizardは容量の表示もGB表示で分かりやすかったですし、スライダーでの直観的な操作は初心者にも簡単に扱えるソフトです。
パーティション分割が難しい人は導入してみてはいかがでしょうか。
僕は写真は外付けのHDDにRAID1で保存しています。
RAID1は同じデータを2つのHDDに書き込む機能で、片方のHDDが故障してももう片方のHDDは無事なので破損によるトラブルが少ない所がメリットです。
HDDが2枚必要ですし、別途周辺機器も必要になるので割高にはなりますが、興味のある人はこちらもどうぞ。
[kanren postid=3708]
[kanren postid=3911]
プロモーションコード
\oredejiNEOで更に割引き/
20周年セール中