この記事はソフトの提供を受けています
写真を撮っていると、データの管理にはどうしても気を使います。
僕も写真データはHDDに保存し、バックアップも取っています。
「バックアップがあるから大丈夫」
そう思っていたのですが、今回はそのバックアップが最新ではありませんでした。
そして、ある作業をきっかけに、HDDに保存していた写真の一部が見つからなくなりました。
そこで、データ復元ソフトを使って、失われた写真を復元することにしました。
結論から言うと、探していた写真はすべて復元することができました。
ただし、今回のケースでは、本当にデータが本当に消えていたのかまでは分かりません。
そのあたりも含めて、実際に使ってみた感想を書いていきます。
写真を書き出すためにHDDを入れ替えた
トラブルのきっかけは、撮影したまま、書き出していない過去の写真を発見したことでした。
書き出していなかった写真は、よりによって娘の誕生日の写真。HDDでいうと2代前のHDDでした。
重い腰を上げ、HDDを入れ替えて書き出しすることにしました。作業自体は無事終わり、現行のHDDを戻しました。
ところが、その後にLightroom を開くと、HDDに保存していた写真が見つかりません。

「ん?」
最初は単純に表示されていないだけかと思いました。
そこで、まずWindows側で確認できることを試しました。
隠しファイルやシステムファイルを表示する設定に変更。もう一度探してみましたが、目的の写真は見つかりませんでした。
バックアップはあった。でも最新ではなかった
ここで頼りになるのがバックアップです。
僕は写真データのバックアップを取っていました。
「これなら大丈夫」
と思ったのですが、問題がありました。
バックアップが最新の状態ではなかったのです。
バックアップのフォルダーは2026年6月13日。

これに対し、Lightroom のカタログを見ると、最新のフォルダーは2026年8月24日でした。

バックアップに存在する写真は戻せます。しかし、バックアップ以降の写真については、戻ってきません。
そこで、データ復元ソフトを試してみることにしました。
俺なんで3ヶ月もバックアップ取ってないんだよ、俺。
RecoveryFox AIでスキャンしてみる
今回使ったソフトはRecoveryFox AIです。
データ復旧、データ復元、ファイル復元などを目的としたソフトで、Windows上で使用できます。
まずは、問題のHDDをRecoveryFox AIでスキャンしました。
RecoveryFoxは、ソフトを購入する前にスキャンして復元できそうなファイルが存在するかを確認できます。
まずチェックして、復元できそうなら購入を検討できます。
「既存ファイル」の中に写真があった
スキャンを進めていくと、探していた写真が見つかりました。
「既存ファイル」というフォルダーの中です。フォルダーの中の写真の枚数もLightroomの枚数と一致していました。

RecoveryFox AIから復元したいファイルを選択し、別の場所に保存。
消えた写真は、すべて復元することができました。
俺消えてないファイルはバックアップから復元しました。
RecoveryFox AIを使って感じたこと
今回、実際に使ってみて一番良かったのは、復元できる見込みがあるかを先に確認できることです。
データ復元ソフトを使うときに一番困るのは、
「本当に復元できるの?」
というところだと思います。
RecoveryFox AIでスキャンしていなかったら、僕は写真が消えたと判断して、HDDをフォーマットしていたかもしれません。
そして仮にデータが残っていたのなら、フォーマットによって復元がさらに難しくなっていた可能性があります。
そう考えると、今回RecoveryFox AIで先にチェックできたことには大きな意味があったと思います。
もちろん、本来なら復元ソフトに頼る前に、きちんとしたバックアップ環境を作っておくべきです。
今回もバックアップ自体はありました。ただ、それが最新ではなかった。
この経験から、バックアップは「ある」だけではなく、常に最新の状態にしておくことが重要だと改めて痛感しました。
俺バックアップがあったから問題なかったけど、スキャンしても2024年のフォルダーは見つかりませんでした。
まとめ
今回、僕がRecoveryFox AIを使ったきっかけは、写真データが見つからなくなったことでした。
隠しファイルやシステムファイルまで確認しても見つからず、バックアップにも最新のデータがありませんでした。
そこでRecoveryFox AIでHDDをスキャンしたところ、「既存ファイル」の中から探していた写真を発見。
最終的に、欲しかった写真はすべて取り戻すことができました。
もし僕と同じように「写真が消えた?」という状態になったら、まずは焦ってフォーマットしたり、HDDに書き込んだりせず、RecoveryFox AIでデータが残っていないかスキャンしてみてください。
そして、復元できる見込みが確認できたら、そこから購入を検討しましょう。

