個人が通販サイトをワードプレスで運営する必要性。一番の課題は顧客情報の管理。

先日、通販サイトを作ってほしいと依頼を受けました。

ワードプレスでも通販サイトを作れるのは知っていましたが、僕にとっては初の通販サイトの作成。

依頼者は個人で、パソコンが苦手なので代行でサイトを作れないかと僕の所に相談に来てくれました。

打ち合わせの前にイメージとして通販サイトを作っていたのですが、色々考えた結果

ワードプレスでやる必要ある?

という疑問に駆られました。

そんな理由や解決案を紹介していきたいと思います。

目次

ワードプレスの通販用プラグインはWelcart一強

通販サイト用のプラグインはいくつかあるものの、国産のプラグインはWelcart一強というのが現状です。

実際に導入してみたところ、在庫の管理や配送料の設定など、かなり細かく設定する事ができました。

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Welcartのプラグインはワードプレスの新規プラグインから検索してください。

自社テーマが一番マッチする

Welcartのプラグインを導入して、架空の商品を作成。

TCD社のUniqueにて実際のサイトを確認したところ、なんだかデザインが合わない。

他にもわいひら氏のCocoonも使ってみましたが、やはり後付け感の強いデザインになってしまいます。

そして試したのがWelcartが提供するWelcart Basicというテーマです。

テーマをWelcart Basicに変更した所、何の動作もなくデザインは馴染みました。

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うん。これなら通販サイト作れそう。有料テーマにするかは相談かな。

通販サイトは個人で管理できるのか

サイトは問題なく作れるとして、次は管理の問題です。

上でも書いた通り、今回の依頼者はあまりパソコンが得意ではないので、僕にホームページ作成の連絡をくれました。

ワードプレスは世界で最も使われるツールだけあり、サイトとして一度完成してしまえばパソコンが苦手でもホームページの運営はできるでしょう。

ただ通販サイトとなると運営だけでなく、個人情報の管理も必要です。

パソコンが苦手な人に個人情報の管理をしてもらうのは不安ですし、何なら僕でも管理したくないです。

個人情報の管理は専門家がいた方がいいんじゃないか というのが僕の見解です。

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もちろん最大限セキュリティは強化するけど、万が一でも個人情報についてトラブルが起きても僕は責任を取れる自信がない。

実際にWelcartを使って不正アクセスにあったユーザーも

2017年と少し古い投稿ではあるのですが、Welcartのコミュニティにて不正アクセスがあったという投稿もありました。

トラブルの内容はサイトの会員に迷惑メールを大量に配信するというもので、原因はワードプレス側かプラグイン側かは正確に分からなかったようです。

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うーむ、なおさら怖くなってきた。

BASEという選択肢

ワードプレスでの通販サイトの運営はやっぱり心配です。

そこで別の選択肢を探す事に。

そして出てきたのがBASEという通販サイトの制作サービス

BASEを利用すれば初心者でも簡単に通販サイトが作れるそうで、その主な機能を下にまとめてみました。

BASEの主な機能
  • 独自ドメインの登録
  • SEO対策
  • ブログやメルマガの作成
  • Google広告の使用が可能
  • 顧客情報の管理
  • 不正決済保障(有料)

とりあえずこれくらい挙げてみましたが、まだまだできる事はたくさんあります。

ワードプレスで課題だった顧客情報の管理をサイト側がやってくれるのは、まさに僕が追い求めていた機能です。

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しかも顧客情報の管理を含むほとんどの機能が無料!!

SEOとは、“Search Engine Optimization”の略であり、「検索エンジン最適化」のことを意味します。
つまり、インターネット検索結果でWebサイトを上位表示させたり、より多く露出するための一連の取り組みのことを「SEO」と呼びます。

SEOに取り組むことで、Webサイトへの検索流入やコンバージョンの増大につながるので、売上の向上が期待でき、結果的に企業成長まで見込めるようになります。

こうした良い成果にたどり着くには、Googleの検索エンジンについて理解を深めて、質の高いコンテンツを提供するようにSEOに取り組むことがポイントとなります。

SEOラボ – SEOとは?SEOの基礎知識について

BASEはパソコン初心者でも運営できるのか

何度も言いますが、今回の依頼者はパソコンが苦手です。

BASEのホームページによると、BASEは「お母さんも使える」がコンセプトだそうです。

確かにホームページを作るだけならお母さんでもできるかもしれません。

ただ、上の主な機能で紹介したような、独自ドメインやSEO対策がお母さんでもできるのかと考えると、機能や効果を十分に発揮するにはそれなりに勉強は必要だと思います。

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ワードプレスがメインの僕ですが、こういう分野では役に立てそうです。

気になる独自ドメインの事

BASEでは独自ドメインが利用できます。

ワードプレスでは独自ドメインはSEOに効果が高く、検索上位を狙うためには必要不可欠です。

ホームページの制作サイトはBASE以外にもWixやJimdoなどありますが、どれも独自ドメインを使うには有料オプションに登録する必要があります。

そんな独自ドメインをBASEでは無料で登録する事ができます。
(ドメインの取得にはもちろんお金がかかりますが)

しかしワードプレスのように、BASEで独自ドメインを登録してSEOにどれほどの効果があるのかというと、ネット探しても答えが出てこないので登録する必要があるのか考えどころです。

BASEとワードプレスの二刀流も強い

BASEで不安なのがSEOの弱さです。

ワードプレスはSEOの効果が高いとGoogleが公言しており、そんなワードプレスにBASEがSEOで勝つ事は難しいでしょう。

そこでワードプレスも一緒に運営してしまえば、BASEでの不安材料であるSEOの対策も可能になります。

ワードプレスからBASEへリンクすれば被リンクにもなるのでSEO効果もありますし、新製品やキャンペーン情報をワードプレスで公開する事もできます。

もともとワードプレスはブログツールなので記事の作成も簡単ですし、BASEでブログを運営するよりSEOの効果は高いです。

またワードプレスでの問題だった個人情報の管理はBASE側でするので、リスク回避にもなります。

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2つのサイトを持つことになるので管理は大変ですが、双方の美味しい所を取る事ができます。

個人で通販サイトを運営するならBASEを利用するべき

通販サイトを運営すると必ず付いてくる顧客情報の管理。

これを個人でするのは大変な事ですし、責任は重大です。

仮にできたとしても管理をする作業が増えるので、製品を制作する時間は間違いなく減ります。

BASEは顧客情報の管理から通販サイトのデザイン、販売、SEO対策などが簡単にできる、まさに個人向けの通販サイト制作ツールです。

ワードプレスで作る通販サイトも魅力的ですが、BASEにはワードプレスを上回る機能も豊富です。

一度公式サイトにて確認してみてください!

この記事を書いた人

サラリーマンとフリーランスのハイブリッドです。
興味があれば連絡はコンタクトフォームからお願いします。
詳しいプロフィールはこちらからそうぞ。

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