僕は結婚してからジャパンネット銀行を使っています。
ジャパンネット銀行で口座を開設したきっかけは、結婚でお金が夫婦で共有になったので、それとは別に自分のお小遣い用口座が必要になったから。
僕は通販をよく利用するし、コンビニでの支払いもQUICPayなので、クレジットカードが必要で主にそっちが目的でした。
元々はクレジットカード目的の口座でしたが、実際に使ってみると色々と便利だったので、この記事でジャパンネット銀行の魅力を紹介していきます。
ジャパンネット銀行 6つの魅力
お金の振り分けがラク
ジャパンネット銀行のサービスに「定額自動入金サービス」があります。
このサービスは名前の通りですが、毎月指定した日(27日か5日から選択)に指定した金額を別の口座からジャパンネット銀行に入金してくれるサービスです。
お小遣いって基本的に毎月一定額なので、この定額自動入金はお小遣い制にピッタリです。
送金側の名義がジャパンネット銀行と同じ必要があります。
子どものお小遣い用途では名義が変わってしまうので、定額自動入金サービスは利用できません。
便利なVISA debit付き
大人にも子供にも通販は以前に比べてグッと身近になりました。
通販の支払い方法の主流と言ったら、やっぱりクレジットカードです。
でもクレジットカードって締め日に支払日と、ややこしい部分も多いですよね。
VISA debitは締め日が無く、支払ったタイミングで口座から直接金額が引かれるクレジットカードです。
支払いの時に残高がなければ、決済は不可能なのでクレジットカードより現金に近く、使いすぎる心配もありません。
一般的なクレジットカードは18歳にならないと持てませんが、ジャパンネット銀行のVISA debitは15歳から持てるのも大きな特徴の一つです。
コンビニのATMで入出金
ジャパンネット銀行はコンビニのATMに対応しているので、ローソンやセブンイレブンでも入金や出金ができます。
月に1回、入出金の手数料無料。
2回目以降も3万円以上なら入出金ともに手数料無料です。

ネットで簡単口座開設
窓口での手続き無し。
全てインターネットから手続きをします。
必要なものは、免許証や学生証などの身分証明書。
これらをスマートフォンから送信すれば完了です。
あとは自宅に届くのを待つだけ。
印鑑も必要ありません。
アプリやネットからで残高確認
ジャパンネット銀行の公式アプリから、いつでも残高の確認ができます。
入出金やVISA debitの支払いの直後に反映されているので、ビックリするくらい更新が早いです。
お子さんの銀行の残高の確認も端末を見せてもらうだけなので、管理する親御さんとしても助かりますよね。
一般的な銀行だと通帳に記帳する必要があるので、リアルタイムな情報ではありませんし。
振込や入金があった後にもメールで通知が来たりと、怪しい動きが合った時にすぐに気が付けるのも大きな特徴です。

もちろん普通の口座としても使える
普通の口座として使えるので、大きな買い物をした時の分割払いも可能です。
僕はカメラが趣味なので、カメラやレンズを買う時は分割払いをよく使います。
分割払いの支払いもお小遣い用のこの口座から引き落とせばいいので、「今月から◯ヶ月、カメラの分割払いがあるからお小遣いから引いといて」というやりとりからも解放されました。
もちろん振込みも可能ですが、何といっても便利なのがネットバンクなので、ネットから振込みができる事。
僕は通販の支払いはクレジットカードがメインですが、会社によってはカードに対応していない事もあります。
そういう時に僕が使うのが銀行振込で、ネットバンクなのでネットで銀行振込ができます。

トークンという強靭なパスワード
ネットで残高を確認したり、手続きをしたりと、挙句には印鑑もない。
これでは落とした時などのセキュリティが心配という人もいるかもしれません。
安心してください!
ジャパンネット銀行では契約した人全員に「トークン」と呼ばれるパスワードが書かれたカードが配られます。
トークンのパスワードは一度だけ利用可能で、一度使うと別のパスワードに変更されます。
一般的な銀行の暗証番号に比べて流出しにくく、仮に流出したとしても古いパスワードは使えません。
まとめ
銀行としての基本的な機能を備えつつ、VISA debitや24時間対応の銀行振込といったネットバンクならではの機能を備えたジャパンネット銀行。
子供から大人まで、色々な人におすすめできるクレジットカードです。
詳しくは以下の公式サイトからどうぞ。