ハンドスピナーのベアリング交換についてまとめてみた

少し前に話題になったハンドスピナー。
回すだけのおもちゃだろう。と思って手を出していなかったのですが、ずっと気になっているのでついに購入しました。

んで、回してみると楽しい!
なんだこの回転の心地よさは!!

しかし私のハンドスピナーは全然回らない!
メルカリでデザインが好みの安い中古を買ったのが悪かったのか全然回らない。

ネットで見ていると2~3分なんてザラで、長時間回るものになると7分くらい回るらしい。
一方私のハンドスピナーは30秒も回らない。

調べているとハンドスピナーはベアリングの交換ができるらしく、私もベアリングの交換をしてみることにしました。

ベアリングとは

608ベアリング ステンレスベアリング 7粒セラミックボール ハンドスピナー専用 子供おもちゃ専用 ローラースケート専用 キックボード専用 高品質 低騒音 高速 OthoKing

上の画像のようなパーツです。

ハンドスピナーの中心にあり、ハンドスピナーの心臓とも言えます。

民族がよく回るとか、水道がおすすめとか言われていますが、良いのはベアリングであって形が良いから回るわけではありません。

民族はヒカキン氏が紹介して話題になりましたが、偽物も出回るようになりました。
偽物は形は同じですが、ベアリングが悪いのであまり回らない事がほとんどです。

理屈だけで言えば偽物の民族にも、本物の民族のベアリングを取り付ければ本物と同様に回ります。

ベアリングの悪い状態

ベアリングを交換する理由としては大きく「壊れた」か「回転力のアップ」の2つだと思うのですが、まずは壊れている状態についてまとめました。

ベアリングは壊れていても回ります(もちろん壊れているレベルにもよりますが)
試しに回してみて状態を確認してみてください。

一番分かりやすいのは振動です。
確認方法としては机の上に置いて回してみましょう。
振動があると机の上に置いたハンドスピナーがカタカタと振動します。

他にでの確認も可能で、回した時にシャリシャリといった音が聞こえてきたりもします。

このような状態はベアリングの状態が良くないので、交換の必要があります。

あまり回らなくても音や振動がない場合は、装着されているベアリングの能力の限界か、オイルが残っていて脱脂が必要な状態です。

ベアリングの交換について

 

とりあえずベアリングの交換について重要な点を調べてみました。

  • ベアリングの交換ができないハンドスピナーもある
  • 使われているベアリングは主に3種類
  • ベアリングは脱脂と呼ばれるオイルを除去する作業が必要

この3つです。
少し掘り下げて説明していきます。

なお交換の方法はハンドスピナーの形によって違うので、この記事では書きません。
基本的に分解してベアリングを交換して元に戻すだけです。

ベアリングが交換できないハンドスピナー

ハンドスピナーはベアリングの交換ができる物とできない物があります。
Amazonで商品の詳細を見てみると、交換の可能と書かれているハンドスピナーもありますが、何も書かれていない物も多数ありました。

書かれていないハンドスピナーは、購入した後に自分で分解して確認するしかありません

分解してみてベアリングが外れれば、ベアリングの交換できるハンドスピナーになります。
ベアリングが外せない物はガッチリ固定されています。

使われているベアリングの種類

使われているベアリングは主に3種類です。

名称 内径×外径 その他
188 6.35×12.7 別名Cサイズ
688 8×16 188と608の中間
608 8×22 ハンドスピナーの主流

自分のベアリングを測定してみて、合ったものを選択しましょう。

脱脂

通常ベアリングは出荷される時点でオイルが塗布してあり、オイルは熱やサビからベアリングを守ります。

ハンドスピナーにおいてオイルは抵抗になるので回転の妨げになります
脱脂をしてオイルを洗い流す事でハンドスピナーに適したベアリングの状態になります。

脱脂されたベアリングも販売されているようですが、Amazonなどの大手通販メーカーでは確認できませんでした。

こちらのサイトでオイルフリーのベアリングが販売されています。

最適なベアリングを探そう

まず最初に注意点ですが、ベアリングは工業用品で、品質に差があります。
アタリとハズレもあるので、買った物が悪いからと言ってその製品のすべてのベアリングが悪いとは限りません。

探した条件としては脱脂がしやすい事。
シールドがあると脱脂の前にシールドを取り外す作業が必要なので、シールドのない解放タイプを紹介します。

精密といえば個人的に日本製のイメージがあるので、日本メーカーが多いです。

188

あまり見つかりませんでした。
もともと海外の規格らしく、あまり製造されていないのかもしれません。

有名なハンドスピナー「民族」で使われているベアリング。
どんなハンドスピナーもこれで民族並みに回るようになるかもしれません。

 

688

安心の日本製。
エレコムと共同でハンドスピナーを出しているメーカーです。

こちらも高価ですがセラミック素材です。
セラミックは固く劣化しにくい特徴があります。長く使いたい人におすすめです。

608

日本の有名なベアリングのメーカーです。
なんと2個入りで600円という安さ。
メジャーな規格なので大量生産しているのでしょう。

ハンドスピナーも出してるよく分からないメーカー。
ハンドスピナー自体の評判は良いので、ベアリングも期待できます。

まとめ

ベアリングの交換について調べたのはいいのですが、私のハンドスピナーはベアリングが外せない物でした。

外で調べまくって帰ってハンドスピナーを分解してみたらこれだよ・・・

ベアリング交換前はベアリングのサイズはもちろんですが、最後まで分解できるか確認しましょう!

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