INSIDE 前作LIMBOと比較しながらレビューと感想

PS4のダウンロード専用ソフトINSIDEをクリア&トロフィーコンプまでしてきたのでレビューと感想です。

INSIDEはPalydeadというインディーズのゲームメーカーによって作られたゲームです。
Playdeadにとって今回紹介するINSIDEは2作目にあたります。
1作目はLIMBOという作品です。

今回紹介するINSIDEは、LIMBOと似たゲーム性だったので、LIMBOとの比較もしながらレビューしていきたいと思います。

ちなみに前作と今作で関連性などは全くありません。

LIMBOやINSIDEのネタバレは無いので安心してください。

INSIDEをLIMBOと比較してみる

世界観

LIMBOは日本語に訳すと辺獄。
辺獄は現世と地獄の境目と言われています。
そんな場所なので、世界観はどこかおどろおどろしい、奇妙な世界でした。

今作INSIDEは日本語に訳すと内部。
主人公は謎の施設内部へ向かいます。
前作のダークファンタジーから打って変わって現代(近未来?)へ変わりました。

ゲームジャンル

両作品ともに横スクロールアクションアドベンチャーです。

操作も全く同じで、ジャンプとグラブ(掴む)だけのシンプルなものです。

この2つのアクションを駆使しながら、様々なギミック(パズル)を解いていきます。

ゲームデザイン

セリフやテキストもなく、静かな環境音の中進んでいくのは前作同様。

LIMBOはモノクロでしたが、INSIDEはモノトーンとなり、少しだけ色が付きました。

またマップも2Dから3Dになりました。
しかし、前述した通り横スクロールなので、3Dマップを横スクロールで進んでいきます。

INSIDE プレイ後の感想

LIMBOの良い所をきちんと継承しつつ、進化している作品でした。
LIMBOが面白かった人ならINSIDEも十分に楽しめる作品だと思います。

ギミックもテンポが良く、良い刺激になります。
難易度も丁度よく、本当にPlaydeadのスタッフには脱帽。

LIMBOもでしたが、ギミックはノーヒントです。
私はノーヒントで行けましたが、時々本気で悩む場所もありました。
最悪の場合詰んでしまので、そうなるならネットで調べる勇気も必要です。

厳しく評価すると、3Dになった事で奥行きができたのは良いのですが、奥行きまで綺麗に作りこまれているので、横にしか動けないもどかしさはありました。

またLIMBOは「いなくなった妹を探しに辺獄へ行く」というストーリーがありましたが、今作INSIDEは特にストーリーに説明や解説が無いので、なぜ施設へ向かっているのか終始謎のままでした。

好みで別れるポイントではありますが、モノトーンになった事でモノクロより現実味を帯びたせいか、LIMBOよりグロテスクな死に方は減っていました。
ちょっとホラー感は薄れたかな。

LIMBOも同じですが、ギミックはノーヒントです。

まとめ

若干厳しめに評価してみましたが、やっぱりPlaydeadのゲームは面白いです!

この独特の世界観は一度ハマると中毒性がありますね。
INSIDEをプレイ開始直後に、「Playdeadの世界に帰ってきた!」と思いました。

プラチナトロフィーはありませんが、チャプターがかなり細かく区切られているので、コンプリートも簡単にです。

次回作品も開発中という事なので今後のPlaydeadにも目が離せません。

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