ゴッドイーター3体験版 感想と過去シリーズの振り返りなど

ゴッドイーター3アクション体験版をプレイしてきたので、感想を書きつつ過去作品の思い出などを書いていきたいと思います。

ゴッドイーター3はバンダイナムコが送るドラマティック討伐アクションです。

シリーズの初登場はPSP(PlayStationPortable)。
この頃のPSPはモンハン(モンスターハンターポータブルシリーズ)で超盛り上がっていて、様々なメーカーがモンハンのパクリ作品を出していた時代でした。

ゴッドイーターもモンハンのパクリみたいな作品で、キャッチコピーも

”神速!連撃!狩りは進化した”

と「モンハンから進化したゲームだよ」というアピールが凄い作品でした。

確かにパクリ作品ではありましたが、ゴッドイーターはモンハンで評判の悪かったマップ移動が無くなったり、アイテム採取が楽になっていたりと、ゴッドイーターの方が良い部分もたくさんありました。
実際私もモンハンよりゴッドイーターの方が好きでしたし。

特にモンハンではほぼゼロだったストーリーをゴッドイーターはかなり力を入れて制作していたので、ストーリーを進行する面白さは圧倒的にゴッドイーターの方が勝っていました。

これまでのゴッドイーターシリーズは初代がPSP、ゴッドイーター2がPSP、PSVitaと携帯機を軸に開発されてきました。
ゴッドイーター2レイジバースト(モンハンでいうG)からPS4でも販売され、据え置き機でも遊べるようになりました。

今作はPS4とSteamのみ。携帯機からの販売はありません。

それでは体験版の感想です。

ゴッドイーター体験版をプレイしてみて

率直に感想を言うと微妙でした。

据え置きになった事で本体のパワーも十分。PSVitaの頃よりボタンも増えています。
どれくらい遊びの幅が増えているのかと期待していましたが、プレイしてみるとそうでもない…。
「これくらいならキー配置次第でVitaでもできたんじゃない?」と思うくらい。

専門用語も増えすぎ。
元々ゴッドイーターは中二病を意識した作品で、ブラッドとかバーストとかそういう単語を多めに盛り込んだ作品でした。
今作も中二病は残っているものの、コンテンツが増えるのと同時に用語も増加。ついていくのが面倒でした。

ゴッドイーター2レイジバーストのPS4版ではオペレーターからの無線がコントローラーのスピーカーから流れていました。
PS4のチープなマイクから出る無線は良い意味「本当に戦闘に出撃していて、オペレーターから指示を受けている」という感じがありました。
しかし今作ではオペレーターからの無線もテレビからの出力のみです。

小言を言えばボリュームのバランスも悪く、同行者のセリフが多いせいで、オペレーターの指示も聞こえません。
オペレーターはバイタルの低下やバーストモードの解除を教えてくれる重要な役割なのに、同行者の声が大きいせいでマジでミッションの邪魔です。
(オプションでボリュームの調節は可能)

快適性を重視していたこの作品が、ミッションを受注すると「神機は命より大事に」「遺書なんか残すなよ」とスキップ不可能で何度も同じセリフを吐いてくるモブキャラクター。
前作と同じようにサクッと受注してサクッと出撃させてくれ…。

期待が大きすぎたのかも

モンスターハンター初代は据え置き機であるPS2で発売されたものの、携帯機での売り上げが良く、ここ最近はほぼNitendo DSで開発されてきました。

そこからモンスターハンターワールドではPS4に移行。
携帯機からPS4に移った事でグラフィックが大幅に向上。
マップ移動も無くした事で狩りの緊張感もグッと上がり、アイテム使用後のガッツポーズの撤廃は狩りをより狩りらしく体験する事ができるようになっていました。

PS4で発売されたモンスターハンターワールドはまさに正統進化と呼べる作品でした。

そして打倒モンスターハンターを掲げて作られたゴッドイーターにも同じ期待を寄せていたんですよね。
しかし蓋を開けてみると過去作品の良かった所は無くなっていて、良い所は若干向上したグラフィックくらい。

モンスターハンターワールドの体験版は滅茶苦茶感動したのに、ゴッドイーターは…。

まとめ

正直面白いとは全く思えなかったゴッドイーター3アクション体験版。

みなさんは体験版をプレイしてみてどうでしたか?
「さすがゴッドイーター!こういうのやりたかった!!」そんな感動はありましたか?

僕には開発者が何を思って今作を作ったのか全く伝わりませんでした。

ゴッドイーターといえばストーリーも魅力の一つですし、ストーリーもとても気になっています。
しかし、ゲームはあくまでゲームとしての面白さが第一だと思います。

この体験版をプレイしてみて、ゲームとしての面白さは見いだせなかったので僕は今作は見送りです。

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