今更Windows 10 mobileが欲しくなってきた。現役で動きそうな端末まとめ。

ここ最近あまり話題に上がらないWindows 10 mobile(以下WM)。
もともとiPhoneやAndroidへの対抗策として登場しましたが、シェアを奪えるとも思っていませんでした。

理由としては「アプリケーションの少なさ」です。
日本国内ではスマートフォンのシェアはiPhoneとAndroidだけで90%を超えます。
そんな状況で第三者のメーカーがわざわざWMのアプリの開発をするなんて考えられません。

WMのセールスポイントとして、「外ではスマートフォン、家ではPC」として使える点も私としてはかなり魅力的で、自宅でPCとしてブログを編集したりできれば最高の環境だと思っていました。
しかし一般の目からすると、「スマートフォンが家でPCになるとかどうでもいい」というのが本音でしょう。

私がWMに変更しなかった理由は、以前はパズドラなどのゲームをやっていて、WMではそういったゲームに対応していないので、機種変更ができませんでいした。
最近はゲームも辞めて、WMに移行しても困らないアプリしか使わなくなったので、移行のタイミングはまさに今だと思ったので発売している端末について調べてきました。

—重要—

MicrosoftがWindows mobileから実質撤退の発表がありました。

Windows mobileの歴史

世界的にはシンビアンOSというOSがスマートフォンの走りとなっていましたが、日本では携帯電話の仕組みの問題でほとんど販売されませんでした。

次に販売されたスマートフォンがWindows mobile。
シンビアンOSはいわゆるガラケーと同じテンキーの端末が多かったのですが、WMは現在のスマートフォンの原型であるタッチパネルを採用していました。
しかしWMも使いにくい「オタク向けのマニアックな端末」のポジションでした。
私はソフトバンクのWMのX02Tを使っていましたが、やはり他人には勧められないスマートフォンでした。

そんな中登場したスマートフォンがiPhoneやAndroid。
完成度の高さから、この2つのOSにあっという間にシェアを奪われ、Windows mobileはWindows Phoneに新たに名称を変えて対抗していきますが、時すでに遅し。

そのまま現在に至ります。
Windows Phoneへ名前の変わりましたが、パソコンのOSがWindows 10へ変わったタイミングでWindows 10 mobileへ名称が変わりました。

Windows mobileのメリット デメリット

Windows mobileのメリット

Continuumが搭載されているモデルならモニターに繋げればパソコンのように使えます。
逆に言えばContinuumが搭載されていないモデルはパソコンのように使えないので、ただの使いにくいスマートフォンかもしれません。

人気のないせいか価格がすぐに下がるのも特徴です。
ユーザーとしてはありがたいけど、ここまで下落すると先が心配です。

またMicrosoft officeも搭載されているので、ビジネスパーソン向けとしても多く販売されています。

Windows mobileのデメリット

冒頭で書いたようにアプリケーションの少なさでしょう。
LINEやFacebookなどの一般的なアプリはそろっていますが、充実とは程遠いです。

シェアも少ないので、製造メーカーもあまり積極的に造っていません。

現役で使えそうなモデルをピックアップ

いくつか現役で使えそうな端末をピックアップしてみました。

一応私の求める条件としては

  • 5インチ以下
  • デュアルシムデュアルスタンバイ
  • Continuum搭載

この3つが条件です。
結論から言ってしまうとそんな端末は見つかりませんでした。
一歩妥協すれば手に入るのですが、妥協できない性格なので・・・

HP Elite X3

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性能ならこの端末で決まりでしょう。
バッテリーやその他ROMやRAMも全てのWMの中でトップです。
指紋認証に加え、瞳(虹彩)認証も可能でセキュリティも抜群です。

コンティニアム搭載ですが、ディスプレイが5.9インチと大きく、シムスロットも1枚です。

Vaio Phone Biz

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こちらもHP Elite X3には劣りますがこちらもハイスペックです。
WMの中でデュアルシムデュアルスタンバイが可能な唯一の端末です。

こちらもコンティニアム搭載ですが、ディスプレイが5.5インチと大きいです。

NuAns neo

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Vaio Phone Bizに近いハイスペック端末です。
ディスプレイサイズが5.0インチでギリギリ私の基準に入ります。
特徴としてケータイのカバーが別売りで自分の好みに着せ替えもできます。
カバーの内側にはSuicaなどを入れる事も可能です。

コンティニアム搭載ですが、シムカードが1枚しか入りません。

geanee Windows Phone

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性能は抑えめですが、4.0インチとかなり小型です。
小型が好きな私としてはこちらも魅力的です。

コンティニアム非搭載でシムカードも1枚しか入りません。

そんな中ビルゲイツ氏が・・・

9月の末からAndroidに機種変更したらしいです。
言い方からして元々は自社のOSのWMを使っていたのでしょう。

これってWMの終わりを意味しているのでしょうか。
AndroidはつなぎでWindows 10 mobileから新しいWindows mobileへの繋ぎだといいのですが。

最後のWMの発売は上でも紹介したHP Elite x3なのですが、発売日が2016年9月で現在(2017年10月)まで新機種が出ていません。

WMはこのまま息を引き取ってしまうのでしょうか・・・。
ちなみにHPはWMの開発には積極的なようです。

追記

冒頭で書いたようにMicrosoftのWindows mobileから実質撤退の発表がありました。
これからはiOSやAndroid向けのMicrosoftのアプリを提供していく事に専念していくそうです。

まとめ

私の有力候補はNuAns NEOですね。
価格的にも落ち着いているし、ディスプレイも許容範囲です。
シムを2枚使っているので、デュアルシムデュアルスタンバイのVAIO Phone Bizもやはり捨てがたいですね。

やはりビルゲイツのAndroidへの乗り換えが気になります。
もう少し様子を見ようかな。

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