みなさんはスピーカーにこだわる方でしょうか?
私は正直よくわからないので、音質に関してはコスパ重視で選んでいます。
しかし音質がわからないとはいえ、便利なスピーカーは魅力的ですよね。
そんな私がおすすめするのはUSBスピーカー。
どんな機能や特徴があるのか紹介したいと思います。
スピーカーの種類
まずスピーカーの種類ってどれくらいあるのでしょうか。
接続方式別にリストにしてみました。
アナログ入力
一番オーソドックスなスピーカー。
イヤホンの端子にスピーカーを繋ぎます。
別にAC電源が必要です。
ディスプレイ一体型
最近のメーカーPCの多くはこれ。
モニターかスピーカー片方が壊れた時のリスクが大きいです。
Bluetooth
無線接続の王道です。
配線が無いが最大の特徴。
USB接続
今回の主役。
USBのみで全て完結します。
デジタル入力
音質を求めるならこれ。
あまり詳しくないけど、PCとスピーカーの間に別途機器が必要らしい。
それぞれのメリット デメリット
接続方式 | メリット | デメリット |
アナログ入力 | 使い方が簡単 | AC電源が必要 |
ディスプレイ一体型 | コンパクト | 故障すると大変 |
Bluetooth | 配線がない | 充電が必要 |
USBスピーカー | PCと連動 | |
デジタル入力 | 高音質 | 別途機械が必要 |
USBスピーカーには特にデメリットを感じた事はありません(記入漏れじゃないよ)
メリットもデメリットももっとあるでしょうが、わりとざっくりとまとめました。
USBスピーカーの魅力を詳しく解説
自動で電源がON OFF
アナログ入力やBluetoothは、PCの電源を入り切りする度にスピーカーの電源も入り切りしなければなりません。
USBスピーカーはPCと連動して動くので、アナログやBluetoothのように電源のON OFFが必要ありません。
PCから電源供給
USBスピーカーはUSB端子から直接電源を供給します。
アナログ入力よりも配線がシンプルで、Bluetoothのように電池切れを起こす事がありません。
PCと連動するボリュームコントロール
スピーカー本体のボリュームを調節すると、PC本体のボリュームが下がります。
逆も可能でPCのボリュームを下げるとスピーカーのボリュームも下がります。
まとめ
使い始めてかれこれ1年くらい経ちますが、デメリットが私には全く感じられません。
また冒頭で音質には拘らないと書きましたが、私が使っているスピーカーは音質に拘らない私でも「良い音質」だと感じました。