メダカの撮影に挑戦!機材や反省点を紹介。

メダカの撮影をしてきました。

と言っても私が飼っているわけではなく、友人のメダカです。
私自身はメダカの知識はほぼありません。

「かっこよく撮ってくれ」と頼まれたので、自分の技術向上のために撮影してきました。

今回の写真は商用写真(売らないけど)のようなメダカの模様や特徴をしっかりと写す事を目標としています。
水草や小物を入れたメダカの生態をテーマにした写真ではないので、撮りたい写真のテーマが合わない人がいるかもしれません。

あとカメラオタク目線の記事です。一応かみ砕いて説明しているつもりですが、カメラの知識がないと少し難しいかもしれません。

お問い合わせから連絡をもらえれば、記事にて細かく補足説明していくので、気軽に連絡ください。

用意した機材

標準ズームにクローズアップレンズでマクロ撮影に挑みます。ちろんマクロレンズの方が良いです(マクロはほとんど撮らないから持ってない)

クローズアップレンズについて詳しくは下のカードからどうぞ

クローズアップレンズでマクロ撮影!おすすめのNo.の探し方も

 

三脚は雲台を逆さまにできるものにしました。三脚を利用するので、シャッターはリモートコマンダーで行います。雲台を逆さまに取り付ける方法は後記。
自分が使っている三脚は販売が終了していたので、同じように使える三脚のリンクを貼っています。

撮影に使った容器はこんな感じの黒いお椀。
あまり良くなかったので、反省点にて詳細を書きます。

NARUMI クラウンキッズ こどものしるわん(黒) 220cc KU596-1

三脚の雲台を逆さまにセットする方法

まず三脚の普通の状態です。

エレベーター(中心の棒)にキャップが付いているので取り外します。

引っこ抜けるので、逆にして取り付けます。

実際の撮影風景

色々と試行錯誤している段階の写真です。

機材などの設定

  • 絞り優先オート F4.0
  • ISO3200
  • シャッタースピード なりゆき
  • フォーカスモード マニュアル
  • ドライブモード 連写(低速度)
  • オートビュー OFF

メダカは動きの速い生き物です。短いシャッタースピードと連写で撮り逃しがない設定にします。高速連射は過剰すぎたので、低速連射にしました。

かなりの枚数を撮影する事になるので、現場での写真の仕上がりの確認は諦めて、オートビューはOFFにしています。

オートフォーカスだと水面や容器の底にピントが合ってしまう事があるので、マニュアルフォーカスでの撮影です。
置きピンというテクニックで、ピントを一定の場所で固定して、被写体がピントに合う位置にくるのを待ちます。
被写界深度が浅く、ピントの合う範囲がとても狭いです。メダカが上下に泳ぐのを防ぐために水はやや少な目が良いです。

ここまでセットしたら撮影開始!
カメラにメダカが写り込んだら、リモートコマンダーを長押ししてひたすら連射で撮影です!

出来上がり

やっぱり生き物なので、トリミングはほぼ必須です。
最近のカメラは画素数も多いので、下の画像のようなパッとしない写真でも

トリミングすればここまで綺麗に残せます。
(トリミング前の写真は40mm(35mm判換算60mm)クローズアップレンズNo.5使用)

置きピンをしているので、ピントが合っていない写真やメダカが見切れている写真も多数ありました。
今回は合計約900枚撮影。これらの写真はそのうち上手く撮影できた数枚です。

補足

持参したクローズアップレンズは最終的に両方装着しました。
105mmにクローズアップレンズ No.3とNo.5を一緒に装着すれば下の画像くらい大きく写せます。たぶん1.5倍マクロくらいです。この写真はトリミングしていません。

反省点

失敗だったのは容器です。
メダカの撮影は初挑戦で、とりあえず黒いお椀にしたのですが、屋外での撮影だけあって、光のコントロールが難しかったです。

反省点を活かして

まずは容器。
今考えている容器はこんな感じです。
お椀状だと写りこみや影ができたので、次回は黒色のトレーにします。
容器の深さが浅いのでメダカが飛び出してきた時のための受けも用意。

 

そして照明。
太陽光はコントロールが難しかったので、LEDライトで安定した光を作ります。フラッシュはメダカが驚きそうなので却下。
下のリンクは防水なので、水中に入れてみてどう写るかも気になってたり。

まとめ

反省点もありましたが、納得のいく写真も撮れたし、自分の中では合格点です。
次回は未定ですが、決まれば容器の変更やライティングをきちんと考えて撮影するつもりです。

今回の撮影方法は三脚が必要だったり、他にも色々な周辺機器も使ったので、次回はもっと安く手軽に撮影できる撮影方法やカメラの設定を模索していきたいと思います。

やっぱりマクロレンズも欲しいけど、あんまりマクロ撮影しないし、でも買えばマクロ撮影にハマるかもしれないし…(ブツブツ

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