Sigma Art 30mm F2.8 DN 作例を交えながらレビュー

ここ最近α6000の出番が少ないので、シグマのDNレンズを購入しました。

DNレンズはシグマのミラーレス用レンズとして登場したレンズです。

現在ではミラーレスであるEマウントもフルサイズのDGシリーズが出ていますが、シグマのミラーレス用交換レンズの初出はこのDNシリーズです。

大手の社外製レンズとしては、タムロンが先に高倍率を出していた記憶がありますが(うろ覚え)、単焦点レンズではこのDNシリーズが最初だった気がします(うろ覚え)。

このDNシリーズはAPS-C専用で今回購入した30mmはフルサイズ換算で46mm相当になります。
ほぼ50mm、標準の標準で使いやすい画角です。

同じDNシリーズの同じ焦点距離で、フォーサーズ用も展開しています。
フォーサーズはセンサーが小さいので、30mmを購入した場合はフルサイズ換算で60mm相当になります。

それではレビューをしていきます。

レンズの外観以外の画像はArt 30mm F2.8 DNで撮影した画像です。
(JPEG撮って出しのつもりがRAWで撮影していました。軽くレタッチしていますが大目に見てください)

Art 30mm F2.8 DNレビュー

まずこのレンズを選んだ理由から。

上記で少し書きましたが、使っていないα6000の出番にと思って購入しました。
いつも使っているα7IIIは広角ズームと単焦点の中望遠で標準域を持っていないので、α6000で標準域をカバーする形です。

気分転換に50mm1本でスナップを撮れればと思ってこのレンズを購入しました。
小型で軽量なα6000にはバッチリな組み合わせではないでしょうか。

初代DNレンズはF2.8の19mm、30mm、60mmでの展開で、次に正式にDC(APC-C機用)として登場DNレンズはF1.4で16mmと30mmの展開ですが、このDNレンズは大型なので、今回は選考落ちです。

外観

α6000のキットレンズと比較するとこんな感じ。左がキットレンズ、右がシグマDN30mmです。

キットレンズはズームレンズなので、電源を入れるとレンズが伸びますが、このDNレンズは伸びないので、電源を入れてもサイズ感はそのままです。

ArtラインのAマークがカッコいいです。

レンズフードも短め。
カメラバッグのサイズにもよりますが、そのままでも十分入りそうです。

しっかりとしたポーチ付きです。
私はα6000にずっと付けているつもりなので、使う予定はありません。

使用感

フォーカスリングの素材がプラスチックなので、若干ですが指紋が目立ちます。

そしてフォーカスリングを動かすと、プラスチックが擦れている感が強いです。なめらかではないし、むしろ安っぽいです。

AF速度は低め。動作音もちょっとうるさい
キットレンズよりAF遅いし、音もうるさいです。AFが動作する度にジーコジーコ音がします。この点はちょっと残念。

描写能力

ボケはこんな感じ。レモンボケです。周辺光量落ちもあります。
あまり綺麗ではありませんが、価格を考えると十分ではないでしょうか。

光芒はF16くらいから安定して出てきます。

しかしF22まで絞り込んでもあまり綺麗ではありません。
保護フィルター無しですがそれでもゴーストがかなり出ます

まとめ

レタッチ込みの画像で申し訳ないのですが、これにてレビュー終了です。

サンプル用の画像を撮りに、このレンズ1本で外出したのですが、荷物が軽い軽い

重さを測ったら、α6000とArt 30mm F2.8 DNの組み合わせよりα7IIIのボディー単体の方が重かった。

僕はあまり標準域は使わないのですが、やっぱり50mmって使いやすいと改めて実感しました。
カメラを構えると、見ていた光景で構図ができているので、手軽にスナップを撮るならお薦めのレンズです。

AFに関しては残念でしたが、パンフォーカスでスナップをメインに撮影する私には周辺光量やボケ味はあまり関係ありません。

残念な所もありましたが、この価格でこの描写能力なら買いのレンズではないでしょうか。

撮影サンプル

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