カメラの周辺機器機器ってたくさんありすぎますよね。
知っている物から知らない物まで色々あると思うので、私の独断で必要なものから順番に並べてみました。
購入の際の参考にしていただければと思います。
SDカード
「容量だけ気にすればいい」
SDカードはそんなに単純なものではありません。
SDカードには書き込みの速度もあり、被写体によっては書き込み速度の速いSDカードが必要になってきます。
基本的には連射が必要な被写体は書き込み速度の速いSDカードが必要です。
例えば飛行機や鉄道など、連写をする場合。
書き込みが遅いと次の撮影ができるまで、待ち時間が発生してしまいます。
- トランセンドジャパン
- 価格 ¥ 5,800
- 販売者 quarter point
レンズ保護フィルター
レンズに傷が入ると修理になるので、フィルターを買いましょう。
最近は車の窓ガラスのように、割れてもレンズを傷つけないフィルターも出ています。
カメラマンによっては「写りに影響が出る」と使わない人もいますが、僕はそこまで違いが分からないので、普通の保護フィルターを使っています。
- ケンコー
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価格 ¥ 5,800
¥ 12,420 - 販売者 カメラ会館
ドライボックスと防湿材
レンズの最大の天敵であるカビからカメラを守ります。
カメラ向けにドライボックス内に湿度計が付いているものがおすすめです。
レンズを大量に持っているプロカメラマンなどは、ドライボックスの代わりに空の靴箱を使ったりと工夫をしています。
- ハクバ
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価格 ¥ 1,173
¥ 2,160 - 販売者 Amazon.co.jp
- アイポー
- 価格 ¥ 9,600
- 販売者 株式会社アルベックス
カメラバッグ
カメラは精密機器なので、鞄の中に直に入れたりするのは止めましょう。きちんとカメラバッグを買っての持ち運びをお薦めします。
カメラ1台だけのコンパクトなモデルから、カメラ以外の荷物も入る大容量の物まであるので、自分に合ったサイズのカメラバッグを買いましょう。
バッグをたくさん持っている人にはこういうケースもあります。
- ハクバ
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価格 ¥ 1,463
¥ 2,862 - 販売者 Amazon.co.jp
お金に余裕があれば
C-PLフィルター
このフィルターを付ける事で、空気中の水分によるコントラスト低下が抑えられます。
具体的には空の色や森の色が綺麗に写せたりします。
また水面の反射も抑えられるので、池の中の鯉などを撮影する際には必須のフィルターです。
写真の出来栄えがぐっと変わってきます。
私はレンズを買ったら保護フィルターとセットで購入しています。
- ケンコー
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価格 ¥ 3,018
¥ 6,480 - 販売者 Amazon.co.jp
50mmの単焦点レンズ
各メーカーから2~4万円前後で売られています。
レンズなので価格は高いですが、これを使ってみると写真が絶対に面白くなります。
いわゆるボケやすいレンズで、デメリットとしてズームができません。
APS-Cセンサーなら33mm前後、マイクロフォーサーズなら25mmのレンズです。
焦点距離やマウント等間違えないように、詳しい人に確認しながら買いましょう。
あると便利
カメラストラップ
純正のストラップはファッションとは程遠いデザインのものが多いです。
カラフルな布生地から、落ち着いたレザーまで様々な種類があるので自分のファッションに合うものが必ず見つかると思います。
形もオーソドックスな首に下げるものから、手首に巻くストラップの物まであるので、色々探してみてください。
- CANPIS
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価格 ¥ 2,799
¥ 3,199 - 販売者 ALLACAX-JP
カメラカバー
カメラを守るだけではなく、カメラストラップと同様にドレスアップの効果もあります。
またカバーを付けることでグリップが大きくなり、カメラが持ちやすくなる効果もあります。
色々なメーカーから出ていますが、私はなんとなく安心なメーカー品を使っています。
実際に触れる場合は見た目以外にも、カバーを付けたままUSBが挿せるか等、実用的な面で困らないか調べましょう。
まとめ
C-PLフィルターの項目にも書きましたが、私はレンズの保護フィルターとC-PLフィルターはセットで購入します。
ただでさえレンズが高いのに、更に強制的に保護フィルターとC-PLフィルターにお金が飛んでいきます。
カメラを買えばカメラバッグとカメラストラップも欲しくなってくるし。
やっぱり高価なものには高価な周辺機器が集まってきますね。
私はその中でも安い物を買っていますが・・・。
くれぐれも自分のカメラやレンズの型式等お間違えのないように。
リンクはあくまで参考なので、気を付けてください。