最低限知っておきたい カメラ本体の性能の見方

カメラやレンズを購入する際に、性能の確認をしていますか?

カメラは聞き慣れない専門用語が多いので、あまり見ない人も多いと思います。

いきなりカメラの性能を全て理解するのは大変なので、大切な項目をザックリとまとめました。

カメラの性能は各社製品ページの『主な仕様』のページを参照してください。

カメラの本体性能

カメラとレンズの性能は別々の物です。

この記事はカメラ本体の性能を紹介していきます。

しかし、カメラの性能だけをまとめてみると重要な項目は3項目しかありませんでした。

イメージセンサー(映像素子)

被写体を写す画用紙のようなものです。

大きいイメージセンサーの方が、画質が良くなりますが高価です。

大きいサイズから順に「フルサイズ」「APS-C」「マイクロフォーサーズ」の3種類です。

詳しくはこちら

一眼カメラ購入前に知っておくべきマウントとセンサーサイズの話

2017年3月3日

画素数

イメージセンサーに搭載されている、ドットの数です。

基本的に多い方が、綺麗に写ります。

最近のカメラならどんなカメラでも画素数に不満が出る事は少ないです。

トリミング(切取り)をする際は画素数が多い方が、小さく切り取っても綺麗に写ります。

詳しくは下のカードからどうぞ

カメラの画素数ってどれくらい必要なの?

2017年7月9日

ISO感度

暗闇での強さです。

数値はメーカーが割り当てており、メーカー毎にバラつきがあるので信用しすぎない事。

感度を上げすぎるとノイズ(ザラザラした質感)が出ます。

撮影状況にもよりますが、昼に使う事が多いならISO3200くらいあれば十分だと思います。

その他の機能

ここからはあると便利な機能です。

EVF(電子ビューファインダー)

ミラーレス一眼は一眼レフと異なりファインダーが搭載されません。

ファインダーの代わりにEVFという小さなモニターが搭載されているモデルがあります。

EVFを使用する事で、重心が安定するので、手ぶれ等が少なくなります。

搭載されていないモデルはボディーに付いているメインの液晶のみでの撮影になります。

 ボディー内手ぶれ補正

手ぶれ補正の多くはレンズに搭載されていますが、ボディーに搭載されているモデルもあります。

レンズに手ぶれ補正が搭載されていない場合に効果を発揮し、またレンズに手ぶれ補正が搭載されている場合も更に手ぶれ補正を利かせてくれます。

数字が多い方が手ぶれ補正が効きます。

チルト液晶(チルトディスプレイ)

ボディーの液晶の角度が調節できます。

機種によって調節できる角度や方向も異なります。

しゃがんで撮影する超ローアングルや、頭上からの撮影でも画面を傾ける事で撮影ができます。

また180度調節できる機種は自撮りも可能です。

バリアングル液晶(バリアングルディスプレイ)

扉のように液晶を開いて角度の調整ができます。

チルト液晶より可動範囲が広く作られていますが、一度液晶を開かないと調整ができません。

サイレントシャッター

スマートフォンのアプリでもお馴染みの無音シャッターです。

子供の寝顔や、コンサート等で効果を発揮します。

タッチパネル

スマートフォンと同様にタッチパネルでフォーカス等の操作が可能です。

しかしスマートフォンほど最適化されておらず、まだ発展途上と言った感じです。

あまり必要とされている声も聞きません。

まとめ

意外とカメラの性能って少ないものですね。

電子機器だからと言って苦手な人はあまり触れないのでしょうか。

その他の便利機能は色々と種類が多く面倒ですが、あまり難しい機能ではありません。

カメラを買うとレンズやSDカード等様々な物が必要になってきます。

カメラはできるだけ予算を下げてレンズなどの周辺機器に予算を回した方が良い写真が撮れると思います。

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