初心者必読!知識が無くてもわかる一眼カメラの選び方

カメラを買おうと思って通販サイトや家電量販店に行くと「どれ買えばいいんだ」と思った事はありませんか?

店員に話を聞けば、一眼レフはキャノンやニコン、ミラーレス一眼はソニーに富士フイルム。
フォーサーズはオリンパスとパナソニックで……。
マウントはキャノンがEFマウントとEF-Mマウント、最近ではRFマウントも登場。ニコンはXマウントで……。

初心者がこんな専門用語わかるかい!!

この記事ではカメラの専門用語を極力減らしながら、初心者がカメラを選ぶためのポイントをまとめました。

一眼カメラ初心者はこう選ぼう!

迷わず入門モデル

誰もが最初はハマるかどうかわからない趣味です。
飽きても痛くない価格のカメラを買いましょう。

上級向けの高価なカメラの話をすると、初心者が使うにはボタンが多すぎます。
上級向けのカメラはカメラの仕組みを理解している人に向けて作られているからです。
初心者には不要なボタンがたくさんあるので購入してもしばらくは使いこなせないでしょうし、余計な混乱を招きます。

入門モデルは名前通り、カメラの世界に入門しやすいカメラです。
高価なカメラを買うのは入門モデルを使い倒して、入門モデルのボタンの数では物足りなくなってからで十分です。

重さや大きさ

買ったカメラも外に持って出ないと意味がない。
僕の周りにも「カメラを買ったのはいいけど、重くて最近触ってない」って人もいます。

上と重複しますが、上級モデルはやっぱり重いです。
その重さの価値を理解していないと、なかなか外に持って出ません。

手軽にカメラを持って出る事を重視して、自分に合った重さや大きさを選びましょう。

カメラは家電に近いですが、家電と違ってグリップしてボタンを操作する珍しい機械です。
握った感覚やシャッターの押しやすさも好みがあるので、できるだけ店舗で触って確認してほしいです。

カメラを買う時に店舗で触って確認するべき3つの事

2017年4月6日

デザインやフィーリング

カメラを始めるときに大切な事は、上でも書きましたが「カメラ持って出る」という事です。
それには愛着の持てるデザインやフィーリングはとても重要なポイントです。

最近はオシャレなデザインのストラップもあるし、レザーのケースなどもあります。
着せ替え感覚でもいいので、カメラを外に持って出かけている自分をイメージしてみましょう。

また最近主流になりつつあるミラーレス一眼はシャッター音が電子音になっています。
各メーカーがシャッター音に力を入れて作っているので、店頭で聞いてみて”自分が気持ちよくシャッターが切れるか”という点にも注目してほしいです。

オシャレなデザインだから綺麗に撮れない という事は絶対にありません。

もっと選択肢を絞るには

メーカー編

メーカーは正直どれでもいいです。

元も子もないですが、どんなカメラでも良い写真は撮れます。
良い写真を撮るのにメーカーは関係ありません。

気にするべきポイントを言うならレンズとカメラを繋ぐマウントと呼ばれるパーツ。

補足説明

カメラとレンズの接合部をマウントと呼びます。
一眼カメラの一番の特徴はレンズの交換ができる事です。
カメラとレンズのマウントが一致していないと、レンズはカメラに装着できません。

例えばキャノンのEFマウントのカメラに、ニコンのFマウントのレンズは取り付けができません。

補足説明に書いてあるように、カメラとレンズのマウントが一致していないとカメラは使えません。
つまり最初のカメラに合わせてレンズを揃えると、2台目以降別のマウントのカメラを買った時にこれまで使っていたレンズが使えなくなります。

詳しくは下のカードからどうぞ。

一眼カメラ購入前に知っておくべきマウントとセンサーサイズの話

2017年3月3日

被写体編

カメラを初めようと思ったなら、そのきっかけを大切にしましょう。

「何でも撮りたい」という人もいるかもしれませんが、
逆に「何も撮れない」カメラはありません。

自分が撮りたいと思ったメインの被写体を基準にカメラを選んで、そのカメラで別の被写体も撮ればいいと思います。

少しだけ例を紹介しておきます。

子ども

よく動くので撮り逃しのないカメラにしましょう。
オートフォーカス性能が良く、連射性能もそこそこあるカメラがおすすめです。
連射性能は1秒に10枚前後撮影できれば、連射性能が良いカメラと言えます。

鉄道

こちらも連射に特化したカメラがおすすめです。
連続撮影可能枚数も多いカメラが良いです。

スナップ

軽量で持ち運びしやすいカメラが良いでしょう。
「街に溶け込む」という意味ではデザインも重要です。

かなり選択肢が狭まってしまいますが、星に特化したカメラならペンタックスが有名です。
アストロレーサーという機能で、時間経過によって動く星を追いかけます。

最近はカメラを始めるには難しい時期かも

2018年は冒頭でも書いたようにキャノンからRFマウントが登場したり、ニコンからZマウントが登場したりと、カメラ業界ではとても大きな動きがありました。
(新規のマウントは10年に1回くらいしか登場しません)

登場したばかりのマウントはレンズのラインナップが揃っていないので、自分の欲しいレンズがない事があるかもしれません。

2018年11月現在はキャノンのRFマウントのカメラも、ニコンのZマウントのカメラも初心者向けのカメラではありませんが、これらのマウントのカメラを買うか迷った時はレンズのラインナップに注意してください。
これからラインナップは潤ってくるはずなので、登場するレンズは質の良いレンズが期待できたりします。

逆にこれまで出ていたキャノンのEFマウントや、ニコンのFマウントはレンズのラインナップは揃っていますが、新マウントの登場によって衰退する可能性もあります。
すぐに無くなる事はないと思いますが、頭の片隅には入れておいた方がいいかもしれません。

まとめ

何度も書きますが、一番重要な事は「買ったカメラを外に持って出る」という事です。

カメラは良い趣味です。
だからこそ「カメラを持って外に出る」という最初の一歩で挫折してほしくありません。

正直に言うとおすすめのカメラはあります。
でもやっぱり最初は自分の愛着の湧くカメラを使ってほしいと思っています。

なのでこの記事ではあえて僕のおすすめのカメラは紹介しません。

自分で悩みながら買ったカメラだからこそ得られる愛着も大切にしてほしいです。

僕も最初のカメラは色々悩みながら買いました。
しかし最近は高価なカメラに移って最初のカメラは出番がほとんどありません。

出番のないカメラですし、これまで色々なカメラを手放してきましたけど、最初のカメラってなかなか手放せません。

だってカメラの面白さを教えてくれたのは、この入門向けのカメラですから。

カメラを買う時に店舗で触って確認するべき3つの事

2017年4月6日

一眼カメラ購入前に知っておくべきマウントとセンサーサイズの話

2017年3月3日

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