Amazonの高評価の製品を実際に使ってみた感想です。

順番は関係ないので、気にせずどうぞ。
文句なし!みんな使って!
コクヨ バッグインバッグ
カバンに忍ばせるバッグインバッグ。
日常生活に欠かせないバッグですが、重力に負けて下に荷物が固まってしまうのは仕方の無い事かもしれません。
そんな問題を解決してくれるのが、このバッグインバッグで、バッグに縦収納を追加して整理してくれる代物です。
サイズ展開も豊富で、ビジネスバッグからバックパックまで幅広いラインナップが揃っており、「自分のバッグと合わない」という事はそうありません。
「服装に合わせてバッグを変える」というオシャレな人も、バッグインバッグだけ入れ替えればOKなので、荷物の入れ替えも最小限で済みます。
吉野家 牛丼の具
無くなったらとりあえず補充する何にもないとき用のおかず。
別にすき家でも松屋でも何でもOKです。
牛丼以外に、肉じゃがや肉うどんにも使えるし、ネットにアレンジレシピも沢山転がっているので、小腹が空いた時の夜食から家族で食べる夕飯まで幅広く活躍してくれます。
小言はあるけど買っておいて間違いなし!
ブリタ ポット型浄水器

よくあるお茶を入れるポットの形をした浄水器。
水道水の匂いの原因である塩素を除去してくれる以外にも、水道管を通った事による水アカや銅なども除去してくれる効果があります。
内部が濾過済みと未濾過の2層に分かれており、浄水部容量が濾過済みの最大の入る量。
全容量が濾過済みと未濾過の合計の水量となっています。
僕は浄水部容量が1.1Lのモデルを買いましたが、基本的には問題なく使えています。

この浄水器を使い出してから、水道水が全然飲めなくなりました。
遅い濾過とアバウトなカートリッジ交換周期
基本的には問題ないのですが、ちょっと問題になるのが、濾過の遅さです。
フィルターを通って“チョロチョロ”と濾過していくのですが、「早く使いたいのに」という場合はもどかしさを感じます。
1Lの水を濾過するのにかかる時間は大体6分くらいです。
カートリッジの交換時期は上部のインジケーターに表示されます。
そもそもカートリッジの交換時期というのは、カートリッジに吸着した不純物の量であるはずですが、インジケーターに表示されているのはただのタイマーで、「1日に3リットル」の消費を目安に交換周期が表示されているそうです。
自分がケチなのもありますが、まだ使える状態のカートリッジを交換しているなら勿体無いです。

1日に3リットル以上消費している気もするけどね。
キングジム 取扱説明書ファイル
最近はオンラインマニュアルも充実していますが、それでもなかなか捨てられない取扱説明書。
そんな説明書を「ファイリングできないのかな」と思って探したら、思い描いていた物が見事に出てきたレアケース。
厚めの説明書も問題なく入る余裕のあるサイズ感に、説明書よりひと回り小さな保証書やCDを入れるポケットもついています。



移動前後の取扱説明書ファイルの厚みに注目してもらいたい
もう一回り薄いリフィルが欲しい
ファイルなのでリフィルの追加もできるのですが、リフィルにも少しバリエーションが欲しかったです。
純正として入っているリフィルは厚物に対応していますが、薄めの説明書を入れるには厚すぎます。
人を選ぶけど、自分にはハマった
アース クモの巣消滅ジェット

屋根や玄関周りにクモの巣があると、見た目が悪い!
クモの巣を除去してもまたすぐに修復しにくるし。
かと言って自分の手で殺すのもちょっと気持ち悪い。
そこで買ったのがコレ!
マジで滅茶苦茶効きます!
死ぬクモを見るのは心苦しい
シューッと蜘蛛に直接噴射するのですが、マジで効きすぎて、死んでいくクモを見るのが心苦しいレベルです。

人によりますが、僕は3匹くらい殺したら見慣れました。
パール金属 どんぶりランチジャー 1060

ご飯用の容器とおかず用の容器が分離されている弁当箱で、名前の通り、主にどんぶりを弁当として運べるようになっています。
おかず部分はゴム製の蓋を採用しているので、多少の汁気があっても零れる事はありません。
魔法瓶でご飯もおかずもお昼までしっかり保温してくれるので、電子レンジが無い職場や学校で暖かいどんぶりを食べる事ができます。
770mlと1060mlの2サイズ展開ですが、男性にオススメは大きい1060mlのモデル。
ご飯の要領が0.54Lで、量でいうと丁度ご飯1合分くらい。
ガッツリ食べたい丼物には丁度いいサイズ感です。

僕はカレー用に使っています。
お昼にちょっと温かいくらい
魔法瓶の構造で、温かさをキープしてくれるどんぶりランチジャー。
実際にどれくらいの時間温度がキープできるのかというと、温めて5時間後に「まぁ温かいし、レンジは要らないかな」というくらいです。
流石にアツアツとはいきません。
ご飯とおかずの容器はレンジで温める事もできます。
別に買わなくてもよかった
長谷川刃物 段ボールのこ ダンちゃん
ダンボール用のカッターです。
通販を利用する事が多いので、ダンボールの量も比例して増えていきます。
そんなダンボールをまとめるために買ったのですが、そもそもうちの自治会ってダンボールの扱いが割と雑で良くて、登場頻度としては低めです。

「評判が良いし、安いからとりあえず買う」という雑な判断。反省している。
思っていた以上に安全ではない
実際に使ってみると、「確かにカッターよりは安全だけど、血が出る程度には切れるよね」といった感じ。
カッターは切り傷ができますが、ダンボールカッターは擦り切れます。
小さな子供がいる事もあって購入してみたのですが、幼児には触らせられないレベルで危ないです。
オート セラミックレターオープナー
爪に封筒の端を入れて引っ張る、ちょっと珍しい形のレターオープナー。
折り返されている封筒の1枚目しか切らない仕組みとなっており、小さなゴミがでないのがメリットです。
切れていない事が多い
ハズレを引いたのかもしれませんが、上手く切れない事が多く、切れると裂けるの中間くらいで終わっている事がしばしば。
これならハサミやペーパーナイフの方が良いです。